テントウムシダマシ被害の特徴と対策・予防法

テントウムシダマシ

テントウムシに見た目そっくりで、葉を食害する害虫「テントウムシダマシ(ニジュウヤホシテントウ)」。

テントウムシダマシ被害の特徴と、対策・予防法をまとめています。

テントウムシダマシ被害の特徴

テントウムシダマシが発生しやすい野菜
シシトウ・トウガラシ ジャガイモ ナス ピーマン・パプリカ

ナスやジャガイモなど、主にナス科の野菜の主要害虫。

「ニジュウヤホシテントウ」という名前ですが、テントウムシと見た目そっくりなので「テントウムシダマシ」と呼ばれます。

MEMO
肉食性で益虫のテントウムシに対し、草食性で作物を食害するテントウムシダマシ。黒い斑点が28個と多いのも特徴。

成虫と幼虫(体長5mmほどで多数のトゲを持つ)が、葉裏から食害して生育を妨げます。

テントウムシダマシの対策・予防法

対策

幼虫・成虫は見つけしだい手で捕まえて駆除します。

農薬(殺虫剤)を使う場合は、「ベニカXネクストスプレー」などが有効です。5種類の成分を配合した殺虫殺菌スプレー剤で、幅広い植物に使うことができます。

予防法

収穫後の植物の残渣は早めに処分し、冬場は越冬場所になる落ち葉の除去など畑の清掃を行いましょう。

また、窒素過多にならないよう、肥料の与えすぎには注意。

裏葉に付いている20〜30粒の塊の卵や幼虫は、見つけたら駆除しておくことで、他の植物への被害を抑えることができます。

野菜の育て方