農作業で使うハサミなどの小道具類とそれを入れておくツールポーチの紹介です。
愛用しているモンベルのフィールド ツールポーチをSサイズからMサイズに買い換えたので、サイズ感の比較など。
農作業の小道具
私が農作業で身につけている道具は次のもの。
- 園芸ばさみ
- 移植ゴテ/ミニスコップ
- ピンセット
- カッターナイフ
- スマホ
剪定したり収穫したりする園芸バサミ、雑草を取ったりするのに便利なミニスコップ、細かなものを掴んだり、時には虫をつまんだりするピンセット、誘引したり支柱を縛るナイロンロープを切るカッターナイフ。
また、作業表や手順の確認、調べ物をするのに個人的にスマホは欠かせません。
これらの小道具を入れたツールポーチを腰に掛けて畑作業をしています。
ツールポーチ
園芸用のツールポーチはガーデニングショップなどで色々なものが売っていますが、使いやすい容量のものを選ぶことが大切。
大きすぎると作業の邪魔になるし、たくさんの道具でごちゃごちゃしても使い辛いので、必要最小限の容量のものがオススメ。
たくさんポケットが付いているものより、収納スペースがシンプルな方が実用的だと思います。
私が使っているのは、アウトドアメーカーのモンベルが販売している「フィールド ツールポーチ」。
開口部に芯材が入っていて適度に開いているので、道具の出し入れがしやすい。
素材も頑丈なナイロン素材なので、雨や泥汚れなんかも気になりません。
また、側面にはギアフックが付いているので、夏場は蚊取り線香を引っ掛けることもできます。
畑作業での蚊除け対策に「パワー森林香」サイズはSとMがあり、大きさの違いはこれくらい。
私は当初Sサイズを使っていたのですが、刃物類などを入れるメインポケットと別に、もうひとつフロントポケットが付いているMサイズに買い換えました。
これで、ポケットに入れて邪魔だったスマホもツールポーチに入れて動きやすくなりました。
軍手をズボッと突っ込めるポケットの大きさも使い勝手が良くて気に入っています。
デザインも男心くすぐる色味で、お気に入りの道具を身につけていると気分も上がりますね。