さつまいも苗を植え付けるには「しゃがんで・マルチに穴を開けて・苗を植えて」と、数が多いと腰が痛くなって結構辛い作業です。
そこで、かんしょ植え付け器「さすけ AP-02」。
これを使うと、立ち作業でさつまいも苗の植え付けを行うことができるようになります。
サツマイモの栽培方法・育て方のコツさすけの使い方
この器具が「さすけ」。長さ63cmあります。
ネット通販などで購入することができます。
使い方は簡単。
まずは、さつまいもの苗を準備。
苗の尻を本器先端のU字溝へ挟み込んで、つるをシャフトに巻くようセットします。
持ち方はこのように、手首にロープを通してハンドルを握って持ちます。
マルチ畝の上からブスッと挿し込んで、そのまま引き抜くと、苗だけが土中に残るようになっています。
器具の長さは十分あるので、立ったまま植え付け作業を行うことができます。
手元で苗を取れるように肩にカゴを掛けて苗を入れておくとスムーズに作業が行えます。
畑作業は立ったりしゃがんだりで腰が痛くなるので、こういった補助器具を活用すると作業が楽になりオススメです。
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