家庭菜園やガーデニングの土作業。
鉢の植え替えなどを、室内やベランダ、駐車場などのコンクリート上で行う場合、土などの汚れが気になります。
そんな場合は、園芸シートを敷けばもう大丈夫。
目次
コンパル園芸シート
園芸作業で出る土や汚れから守る、園芸シート(ガーデニング保護シート)。
株式会社コンパルの製品で、通常サイズ90cm幅、ワイドサイズ105cm幅とありますが、私が購入したのはワイドタイプ。
園芸シートは、こんな感じで使うことができます。
園芸シートの使い方
作業する場所で園芸シートを広げます。
四隅にあるホックを留めると立体形状になるので、風などで土がこぼれにくくなります。(⇐ これがポイント)
幅105cmと作業するには充分な広さ。
私はいつもこの上で、育苗ポットの土詰めをしています。
四隅のベルトを持って包み込めるので、作業後に残った土もこぼさず運ぶことができます。
ツルっとした素材なので、シートに残った土や汚れは、水で簡単に洗い流せます。
畳むとコンパクトになるので、収納にも困りません。
レジャーシートでええやん。と思うかもしれませんが、どうしても土が飛んで周りを汚してしまい、後片付けが面倒臭いんです。(⇐ 経験談)
四隅を留めるだけのシンプル構造で周りも汚れず、後片付けも楽ちん。なかなかオススメです。