
トウモロコシに実がついた。
間引きするのに摘み取った雌穂は、ヤングコーンとして食しました。
1本に間引き

トウモロコシは、1つの株に1つの実だけにします。
こうすることで、残った実が充分な栄養を得ることができ、実の詰まったトウモロコシになります。
で、上の大きい方は残しておいて、下の小さい雌穂を摘み取る。
摘み取った雌穂。

これがいわゆる「ヤングコーン(ベビーコーン)」です。

ヤングコーンは鮮度の低下が早く、半日ほどで味が落ちます。
なので、生のヤングコーンが市場に出回ることは少なく、これが食べられるのは農家の特権(・ω・)b
ヤングコーンを食す
皮をむいたヤングコーン。

生のままでも食べられるそうですが、青臭いのが苦手なので、軽く茹でました。
で、美味しい食べ方を検索してたところ、グリーンカレーが目に留まる。
ヤングコーンとパプリカのグリーンカレー by raburihome
が、作るのが面倒臭いのと、昨日のカレーの残りがあったので、夏野菜カレー風にのっけて食べてみた。

歯ごたえの良さと、ほのかな甘味。でも、若干青臭い…
これは多分、好き嫌いがあるんですかね。
個人的には、大人のトウモロコシの方が好きです。
トウモロコシの育て方