アスパラガスの病気と害虫

アスパラガスの病害虫

アスパラガス栽培で発生しやすい病害虫。

それら症状の特徴と、対策・予防法をまとめています。

目次

アスパラガスの栽培方法・育て方のコツアスパラガスの栽培方法・育て方のコツ

病気

アスパラガスに発生しやすい代表的な病気と、その対策・予防法をまとめています。

茎枯病(くきがれびょう)

アスパラガスで最も被害の多い病気。

茎に褐色の斑点ができて、しだいに茎全体に広がり枯れてしまいます。

土中のカビが原因で起こる病気なので、マルチや敷きワラで泥跳ねを防ぎ、風通しよく、茎が混み合わないように管理しましょう。雨よけ屋根なども有効です。

雨よけハウス トマトの屋根 NT-18型トマトの雨よけハウス(雨除け屋根)で実割れ・疫病を防ぐ

予防としては土壌消毒を行う、また、早期発見による処分が大切です。

雑草対策に太陽熱マルチ殺草処理(太陽熱土壌消毒)を試してみる

農薬を使う場合は「ダコニール1000」などが有効です。広範囲の病気に防除効果をあらわす総合殺菌剤なので、1つあれば何かと便利です。

その他の病気

斑点病茎・葉に赤褐色の病斑ができます。
紫紋羽病葉が黄化し枯れます。地下の根や茎は腐敗し内部が空洞になります。

害虫

アスパラガスに発生しやすい代表的な害虫と、その対策・予防法をまとめています。

ジュウシホシクビナガハムシ

テントウムシのような色をした、赤い体に黒い水玉模様の甲虫。

収穫期に発生し、伸び始めた新芽や茎を食害します。

⇛ ハムシ被害の特徴と対策・予防法

その他の害虫

ネギアザミウマ体長1〜2mmの小さな虫が葉を食害し、かすり状の白斑にします。
ハスモンヨトウ幼虫が若い茎葉を食害します。
ヨモギエダシャクシャクトリムシ状に動く幼虫が、新葉を食害します。
アスパラガスの栽培方法・育て方のコツアスパラガスの栽培方法・育て方のコツ