収穫したての新じゃがで、皮付きポテトチップスを作りました。
揚げたてパリッパリの絶品ポテチ。
動画と写真付きで作り方を紹介していますので参考にどうぞ。
ポテチチップスに使ったジャガイモ
今回ポテトチップスに使ったのは、収穫したての「新じゃが」。品種は「キタアカリ」です。
キタアカリは男爵いも系で粉質、ホクホク食感が特徴のジャガイモですが、ポテトチップスにしたらパリパリ食感で最高に美味しかったです。
他にもポテトチップスに適した品種はいろいろありますが、「男爵」あたりが手に入りやすいですね。
自分で栽培するなら品種の選択肢も増えます。比較的簡単に育てられるのでお試しあれ。
ジャガイモの栽培方法・育て方のコツまた、貯蔵したジャガイモは糖分が多く焦げやすいのですが、新じゃがはキレイに揚げられるのでポテトチップスにおすすめです。
ポテトチップスのレシピ
まずは動画で流れを確認。
詳細な手順は次の通り。
1. 薄切りにする
ジャガイモはよく洗って水気をとります。
新じゃがは皮が薄いので、皮ごと薄切りにします。スライサーを使って好みの厚さにスライス。
今回はやや厚めで作りました。
2. 水気をとる
油が跳ねないよう、キッチンペーパーで押さえて水気を取ります。
切って時間が経つと変色するので、水気を取ったらすぐに揚げます。
3. 油で揚げる
油の温度は170〜180度。
温度が低いとベチャッとした食感になってしまいます。
油に投入したイモは浮いてきますが、油の表層は泡が多くて温度が低いため、上から抑えて油の中に沈めます。
完成。
揚げたてパリッパリの絶品ポテトチップス。
ぜひ新じゃがでお試しあれ。