トマトの種をポットに蒔きつつ、育苗について考える

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遅ればせながらトマトの種をポットにまきました。

苗が遅れることによる収量の減少を考えると、育苗は今後どうしていこうかと考えてます。

トマトの種まいた

マイファームアカデミーで貰った、トマトの種「アイコ」と「ミニキャロル」をポットにまきました。

トマトの育苗

実はもっと前に貰っていたんですが、気温が低くてトマトが発芽する条件を満たせないため、今頃になっての種まきです。

夜はまだ冷え込むこともあるので、ポットはプチ・ビニールハウスに格納しておきました。

トマトの育苗

芽が出てある程度大きくなったら、畑へ植え替えてやります。

育苗をどうしていこうかなと思ってる

トマトのようのに、わざわざポットで苗を育ててから畑に移し替えるのには理由があります。

育苗が必要な理由

トマトの収穫時期は、露地栽培で6月下旬〜10月下旬くらい。(時期はざっくり)

6月下旬から収穫を始めるためには、3月中旬に種をまく必要がありますが、この時期だと寒すぎて育ちません。

そのため、寒い時期は暖かい環境(ハウスや育苗器)で保護して育ててあげて、暖かくなってきたら外の畑に植え替えます。

こうすることで、収穫時期を遅らせないようにすることが最も大きな理由です。

ちなみに、小型の育苗器だったらこんなモノ。

うちのファームの場合

ただ、うちのような個人農家だと、温度管理ができるビニールハウスとか育苗器がないため、トマトが育つ暖かい時期になってから、ポットに種をまきます。

その結果、収穫時期が遅れ、総収量が少なくなってしまいます。

時期に合わせて作られた苗も販売されているのですが、1本100円くらいと安くない。というのも、こうしている理由の1つです。

が、なんとなく、苗代をケチった以上に、育苗の労力も掛かる・収穫量も少ないと、なんのメリットもない気がしてます。

労力・コスト・収穫量で検討

なので、自前で設備を整えて育苗するのか、もしくは、苗そのものを購入するのか、というのも検討する必要性を感じています。

苗を買えば、育苗の労力削減と収量アップが見込めるはず。もしくは設備投資して育苗環境を整える。

よく、「農家は労力を考えたらダメだ」と言われるのですが、そんなはずはなく、労力を考えないとどの産業も成り立ちません。

労力・コスト・収穫量(売上)のバランスを取りながら、最適な方法を試行錯誤していきたいと思います。

ということで、今回時期遅れで種から育てるトマトに加え、別で苗を購入して植えて、それぞれの収穫量を見比べてみようと思っています。

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